ガス腹対策は食いしばらないこと、息を吐き出すこと

おなかが張って、苦しくなった経験、ありませんか?

もともと便秘ぎみで、大腸の動きが悪い私は、しょっちゅうガス腹に苦しめられました。

そんな私を救ってくれたのが、防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)という漢方薬防風通聖散は、実証(じっしょう)といって、顔色がよくて体力があり、便秘がちで肥満の人向きの薬。私は防風通聖散を飲んだ翌日に、便秘もガス腹も解消した経験があります。

ここで紹介するショウガミントティーは、松生クリニック院長の松生恒夫医師が、防風通聖散に配合されている生薬を参考に考案したレシピ。
一日2リットルを目安に飲むと、便秘・ガス腹・むくみ解消に効果的なのだそうです。

■ショウガミントティーの作り方

[材料]
乾燥ペパーミント 小さじ1
レモン果汁 大さじ2
おろしショウガ(チューブ入り) 1〜2㎝
オリゴ糖 適量

1 水500mlにペパーミントを入れ、5分おく。
2 茶こしで葉をこし取り、レモン果汁・ショウガ・オリゴ糖をよくかき混ぜて出来上がり。

※ミントティーの場合
1 お湯500mlにティーバッグ1つを入れ、10分おく。
2 ティーバッグを取り除き、レモン果汁・ショウガ・オリゴ糖をよくかき混ぜて出来上がり。

ショウガミントティーは、一日1リットルを目安に飲みます。
冷蔵庫で2日保存できるとのこと。

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ところで、おなかがガスで張る最大の原因は、口から飲み込んだ空気。これは医科と歯科がある有名国立大学の歯学部の教授(取材した当時)が指摘していました。

一般的に、腸内の細菌が食物繊維などからガスを発生させてガス腹になるというイメージがあるでしょう実は、自分でのみ込んだ空気がゲップとして口から出て行かなかった場合、腸内に移動してしまうわけです。 

「空気をのみ込む??」と意外に思う人が多いでしょう。 それもそのはず。 私たちが歯を食いしばっているときに、知らず知らず空気をのみ込んでいるのです。

「歯を食いしばってがんばれ!」とよく言います。 実はその逆で、がんばってストレスがかかると自然と歯を食いしばってしまうのです。その結果、空気をのみ込み、ガス腹になるわけです。 スマホを操作しているときに顔を前に倒して集中していませんか? 特にゲームをしている場合。 この姿勢で集中していれば、ガス腹になります。

スマホ使っていて楽しんだけど」と自分は思っていても、目や自律神経は酷使されています。 つまりは体にとってのストレス。 ガス腹対策として、ずっと同じ作業を続けないことが挙げられます。 15分くらいスマホ使用や仕事、家事を行ったら、息をゆっくりと吐き出しましょう。