○頭と目を休めて、からだの声を聞こう
今は情報が簡単に手に入るので、頭でっかちになりがち。
しかし、本当の自分自身についてはネットや友達の意見ではわかりません。
自分のことは、自分のからだが知っているのです。
勉強や友達とのおしゃべりを少し休んで、心地いい場所で過ごしてみましょう。自分が本当は何が欲しいのか、ふと気づくかもしれません。
○からだを思いっきり使うことも大事
イライラしたり、悩んだりしているとき、じっと動かないでいるのではないでしょうか。
人間という生き物は、からだを動かさなければ脳も働かないと、脳研究者の池谷裕二氏が語っていました。
エネルギーがたまっているのなら、イライラで無駄使いせず、目いっぱいからだを動かすことに使いましょう。
運動が苦手でも、歩いたり自転車に乗ったりすることはできますよね。からだを使って遠くに出向くことで、自分の中に新しい発見があることは珍しくありません。
からだの声が聞こえてくると、本当に自分がやりたいことも見えてきます。ぜひ、からだを大切にして、自分らしい人生を進んでください。